-
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
-
何でこんなに好きなのよ、とw
アニメサントラ聴いて泣きたくなるくらい高野さんが好きだw
さて、ここで今まで二次元で(ガチでw)好きになった男性キャラを振り返ってみる。
冴羽獠(シティハンター)
紫苑(ぼくの地球を守って)→けど今なら秋だなーwそして昔も今も玉(迅八)が大嫌いw
川田章吾(BATTLEROYALE)
千秋真一(のだめカンタービレ)
風早翔太(君に届け)
土方十四郎(銀魂)
……振り返ってみたところで、統一性がないorz
うーん、千秋様と風早くんは除いて、過去または現在進行形で重いものを背負ってる人ってのが共通してるっちゃーしてる?
千秋様と風早くんはアレだ、それぞれのお相手とセットで好きだもんなー。
千秋様はちょっと違うけど、風早くんは完全に理想の王子様ってだけだw
そういうラインでいくと、高野さんもまた納得って思うのだけど。
けどしかし。
腐女子的観点でいくと、攻め側を好きになるのって結構珍しかったりもして。
昔とか何年か前にちょっとナマモノで妄想してた時も、基本受けの方のファンだったし。
絶愛/BRONZE@尾崎南(ベタやなーw)でも断然泉派だったし。
バトでは余り腐妄想はしなかったけど、唯一好きで見てたCPは七ノブで、そして七原より断然ノブさんのが好きですw
あー、でもヒカ碁だと佐為ヒカで、佐為のが好きだったか。ヱヴァだとカヲシンでカヲルくんだし、鋼はアルエドでアルだった。
あとセカコイに限った話でいえば、セカコイのCP全てにおいて攻めのが好きだw(高野さん・羽鳥・雪名・桐嶋さん)
…なんてつらつら考えていたのだけど。
高野さんが好きというか、もう何が何でもさっさと幸せになって欲しくて苦しいくらいになってしまうのは、多分高野さんには律っちゃん以外誰も居ないからだ。
律ちゃんは、例え高野さんと再会出来ていなかったとしても、それでずっと一生胸に重石を抱えたままであったとしても、決して一人ではない。
ご両親も健在だし、慕ってくれる妹のような存在も居る、話の中では触れられないけど(精々佐伯さんぐらい?)普通にお友達も居ると思う。
けど高野さんには、誰も居ない。
ご両親とは多分縁が切れたと思ってる(寧ろ切った)(そもそもお父さんと血の繋がりもなかったわけだし…)だろうし、兄弟も居ない、お友達も多分横澤さんぐらいだったはず。
その横澤さんだって、今じゃ最優先は桐嶋さんとひよちゃんだし。…いや、高野さんが律ちゃんと再会しなかったら横澤さんは今でも高野さん一筋か?
…けど多分、それだって、それこそ羽鳥のようにいつか暴走したかもしれない。そしたら多分、高野さんは横澤さんと距離を置いてしまうような気がする。
…そうして、お友達も失くして。そしたら高野さんは、本当に独りぼっちだ。
高野さんには、律ちゃんしか居ない。
それがどうしても、高野さん贔屓に拍車をかけてる気がするな。
そんなことを本日もまた、うららかな午後のカフェでコーヒー啜りながら思い耽っていたアラサー女なのでした。
イタイイタイwPR -
最近ずっとセカコイのことしか考えてないなーと考え、そうしていつの間にか出戻っていた【腐女子】という嗜好は、そもそも何がそんなに萌えるのかと考えてみました。
昔に腐女子だった頃は、後になってそこに至った心理は自分なりに理解しました。
その頃はまだ男性とお付き合いすらしたことない頃だったので、単純に男女の絡みが生々しくて直視出来なかっただけ。要はチキンちゃんだったのねw
それとその頃は自分に全く自信がなく(自信がないのは今も変わらないけれど)、自分が男性とお付き合い出来ると思ってなかったのもある。
だから余計、男女の関係が生々しく感じていたのかもしれない。
だってその時周りの子の中で数人は既に、彼氏が居たり初キスも初夜も済ませていたりしている子が居たから。
けれどめでたくそんなわたしにもちゃんと彼氏が出来て、肉体的な接触を経験している内に、いつの間にか腐女子から足を洗っていました。
さて、では今は、と。
そこそこの歳になり、そこそこの恋愛経験と男性経験を経ているのに、なぜ今、と。
自分で恋愛という現実を知った上で、同性同士の恋愛に何がそんなに萌えるのかと。
…他人様は分からないけれど、わたしにとっては“夢”なのかなぁ。
同性同士というだけでそこにはハードルがあり、だからこそ結ばれた絆は強く感じる。想いも深く深く、きっと、「ずっと一緒」という言葉も心も、普通の恋愛関係より重くてだからこそ信じられる、のかな。
あ、あくまでフィクションのはなしですけどw現実のゲイやレズやバイの皆様の恋愛感覚って、きっとストレートなわたしたちと何も変わらないのかなって思ったり。そういう場合も、そうじゃなくてフィクションのように想い合う場合もあるのかもしれないし。
リアルに知り合いが居ないのでわたしは良く知りませんw
要は、リアルではセクシャルマイノリティの方を区別したくないというだけです。
…って、話が逸れた。
一般的な男女の恋愛は、まぁそこそこ、知ってしまった。
ずっと一緒、とか、永遠に不変、とか、そんなものはないことを知ってしまった。
だから、普通の男女の恋愛モノのコンテンツを観ても、そこを信じきれないんだろうなぁ、と。
ハッピーエンドの続きを妄想した時に、当たり前に横たわる別れを否定しきれない自分が居る。
うん、きっと、他人様は知らないけれど、わたし自身がBLにも萌えるのはそんな気持ちからな気がする。
結局わたしがコンテンツに求めているのは“夢”なのね、と当たり前の思考に至り納得したところで、セカコイCD聴きながら寝よーっと☆彡
あ、普通に「君に届け」とか昔なら「のだめ」とか、普通の男女の恋愛コンテンツもキャラとおはなし次第で普通に萌えますから!!!! -
すげー入手困難だったけど、何とか世に出回っている4巻+過去雑誌の付録やDVDの特典になったミニドラマまでゲット~ヾ(*´∀`*)ノキャッキャ
…なげーよこれw1巻あたり2枚組とはすげー贅沢♡♡♡
原作そのまんま垂れ流しなので、(アニメと違って)がっつりR-18な内容で…(((( ;゚д゚))))アワワワワ
だっから羽鳥(ゆうきゃん)エロイって!!!!!!
恥ずかしすぎてうわーーーーーーーってなる><
あと千秋がまたよろしい…(^p^)
高野さんも勿論すっごいんだけど、基本律ちゃんがツンツンだから、聞いてて幸せ~ってほのぼのするのはトリチアなんだよな…
いや、まだ途中だもの…ちらっと確認したら初めてのクリスマスデートまでCD化されてるっぽいもの…あの辺はちょっとラブラブだったものっ…!!
今、日テレでやってる「Revenge-シーズン1-」を観てたのだけど、エミリーが言った言葉が凄く、凄く響いた。
哀しみには5段階あると。
まずは否定、その次に怒り、そして足掻き、絶望、最後に、受け入れる。
高野さんはきっと、絶望、もしくは最後まで行ってしまってたんだろうな。
けど律っちゃんは、まだ怒りか精々足掻きの段階だった。
だから律ちゃんは振り上げた拳の置き所に戸惑うし、高野さんは絶望の後の希望に縋り付く。
つべで(w、漫画でいうところの№2.5と№4.5が合わさったアニメ(コミックス5巻の限定版特典)を良く観るのだけど、あの映像の綺麗さにいつも涙が出そうになる。
あの美しさはきっと2人の記憶の美化そのままで、だからひどく静謐で、苦しいほどに物哀しい。
綺麗で綺麗で綺麗過ぎて、あっという間に壊れてしまうことがまるで必然であるような。
…だから早く、幸せになってよ。
幸せな世界はきっとあんな完成された箱庭のような世界では絶対にないけれど、それでもあの世界より断然鮮やかなはずだから。
そんな風に、全ての関係で哀しみの5段階の最後までを経験してしまったわたしは思うのです。
……どうでもいいけど、最近二次元にハマり過ぎだw……二次元の住人になりたい(´・ω・`) -
たった3階、4階に行くだけでどんだけ時間かかってんのよwww
と、いうわけで、【千秋の場合】と【横澤さんの場合】を読んだ上での改めて【世界一初恋~小野寺律の場合~】
(以下ネタバレ) -
うーむ。と、色々考えさせられましたよ。
(以下ネタバレ)