×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
仮にも以前銀魂萌えしていた身として、ちゃんとDVDを買うべきだと思っていつつも(いやそもそも劇場版行くべきだったでしょ)、アマプラにあったので。。。
以前に銀魂最終巻の感想をしたためていたのだけど、ストーリーはそれをなぞっているわけなので、概ね感想に違いはなかった。高杉には(このタイミングで)お亡くなりになって欲しくはなかった、と。
でもね、本当、ヅラですよ。紅桜でも永遠なれでも、わたしは常にヅラに心を持っていかれてました。それは今回も変わりませんでした。
序盤の「この最後の試練をお前たちと越えられるなら~」でグッときて、上記の通りストーリーは余り刺さっていなかったのに、終盤の「先生は、知らなかったのかもしれんな」からの一連の台詞でブワッと涙が溢れました。
中の人の演技が素晴らしすぎる。これに尽きますね。
後はやっぱり、映像特有の空気感が良かったな。最期の高杉と銀さんの会話のとことか、松陽先生との会話のとことか。
漫画で読んだときは、高杉の最期が重すぎて最期の先生とのとこがもう受け付ける容量がオーバー気味だったんだけど、映像はいい意味でうまく流れを切り替えてもらったから、先生とのやり取りもまたずっしりと感じられた。
それと銀さんが虚(高杉)を最後斬るときのあの間。
今サッと漫画を見たけど、漫画だと銀さんがグッと溜めるのが一コマなんだよね。だから読んでる側のこっちのテンポとしては、それは一瞬のことだと認識していたわけだけど、映画では銀さんの表情全体を見せながら少し間を取ってくれた(漫画は引き結んだ口元のみ描写)。
それが凄い良かった。あの銀さんの表情といい、あの無音の時間といい、本当に、本当に、銀さんにとって高杉(松下村塾)は大事なものだったんだな、と。
やりあってるときに差し込まれる過去の記憶の断片的なものも、これは漫画にもあった描写だけど、やっぱり映像のほうがちょうどいい間で、最後笑っている高杉から巻き戻って、、、という演出も最高でした。
正直、自称原作厨としてこう思うのはある意味完敗なのだけど、銀魂に関しては映像のほうがいい。映像のほうが好きです。
てなわけで、ちゃんとDVDも買っておこう、うん。。。そのうちw
沖土萌えとしても一箇所。
銀さんが松陽先生のところに向かう途中で三馬鹿トリオと合流して進んでるとき、床が崩れて落ちそうになって、総悟がバズーカで配管撃って橋みたいにして進んだところ。
漫画だとこれもただ総ちゃんがバズーカ撃っただけなんだけど、こっちだと土方さんが「総悟!」って言って指さして、そんで総ちゃんが撃つんだよね。。。はぁ。。。
なんか銀魂で最後何か書きたいなーとか言ってもう数年経ちますが、そして結局映像見てお腹いっぱいで何もネタも浮かんでやきませんが、本当にそのうち何か、本編はもうしっかり完結しているので、沖土的なわたしの落としどころを付けるものを書きたいな、と思います。
何年後になるか、そもそも形になるのかも(わたしの思考内で完結して満足するかも)分かりませんが。
改めまして、空知先生、面白い作品をありがとうございました。
以前に銀魂最終巻の感想をしたためていたのだけど、ストーリーはそれをなぞっているわけなので、概ね感想に違いはなかった。高杉には(このタイミングで)お亡くなりになって欲しくはなかった、と。
でもね、本当、ヅラですよ。紅桜でも永遠なれでも、わたしは常にヅラに心を持っていかれてました。それは今回も変わりませんでした。
序盤の「この最後の試練をお前たちと越えられるなら~」でグッときて、上記の通りストーリーは余り刺さっていなかったのに、終盤の「先生は、知らなかったのかもしれんな」からの一連の台詞でブワッと涙が溢れました。
中の人の演技が素晴らしすぎる。これに尽きますね。
後はやっぱり、映像特有の空気感が良かったな。最期の高杉と銀さんの会話のとことか、松陽先生との会話のとことか。
漫画で読んだときは、高杉の最期が重すぎて最期の先生とのとこがもう受け付ける容量がオーバー気味だったんだけど、映像はいい意味でうまく流れを切り替えてもらったから、先生とのやり取りもまたずっしりと感じられた。
それと銀さんが虚(高杉)を最後斬るときのあの間。
今サッと漫画を見たけど、漫画だと銀さんがグッと溜めるのが一コマなんだよね。だから読んでる側のこっちのテンポとしては、それは一瞬のことだと認識していたわけだけど、映画では銀さんの表情全体を見せながら少し間を取ってくれた(漫画は引き結んだ口元のみ描写)。
それが凄い良かった。あの銀さんの表情といい、あの無音の時間といい、本当に、本当に、銀さんにとって高杉(松下村塾)は大事なものだったんだな、と。
やりあってるときに差し込まれる過去の記憶の断片的なものも、これは漫画にもあった描写だけど、やっぱり映像のほうがちょうどいい間で、最後笑っている高杉から巻き戻って、、、という演出も最高でした。
正直、自称原作厨としてこう思うのはある意味完敗なのだけど、銀魂に関しては映像のほうがいい。映像のほうが好きです。
てなわけで、ちゃんとDVDも買っておこう、うん。。。そのうちw
沖土萌えとしても一箇所。
銀さんが松陽先生のところに向かう途中で三馬鹿トリオと合流して進んでるとき、床が崩れて落ちそうになって、総悟がバズーカで配管撃って橋みたいにして進んだところ。
漫画だとこれもただ総ちゃんがバズーカ撃っただけなんだけど、こっちだと土方さんが「総悟!」って言って指さして、そんで総ちゃんが撃つんだよね。。。はぁ。。。
なんか銀魂で最後何か書きたいなーとか言ってもう数年経ちますが、そして結局映像見てお腹いっぱいで何もネタも浮かんでやきませんが、本当にそのうち何か、本編はもうしっかり完結しているので、沖土的なわたしの落としどころを付けるものを書きたいな、と思います。
何年後になるか、そもそも形になるのかも(わたしの思考内で完結して満足するかも)分かりませんが。
改めまして、空知先生、面白い作品をありがとうございました。
PR
コメント