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こう、結局自分の中の萌えはどこかで発散しないと鬱々と着々と積み重なるもので、
振り返るとどうやら1年弱前には「シズちゃん!!!!好き!!!!」と言ってたらしいですが、
結局その後のYOIブームにも乗れず(でもあれ公式マリッジだからこちらが手を出す意味もないよね)、ひたすらシズイザに悶々とし続けた結果、やっと自分で発散しようと重い腰を上げたのでありますが。
いやーもう、どうしても臨也さんがメリーバッドエンドにしたがる。私はハッピーエンドにしたいのに!!!!
結局臨也さんがシズちゃんを“人間”として認めるか認めないか、けど臨焼け辺りはまだその辺曖昧で、
だけど臨也さんがシズちゃんを“人間”として認めて、彼の言う“愛”の枠にシズちゃんを入れてしまったら、それはシズちゃんにとってはバッドエンドで。
だから臨也さんには、“人間”か“怪物”かではなく、シズちゃんは“シズちゃん”として見てもらいたいのだけど、まーあの捻くれ者はそんな簡単に軟化してくれない。
途中からたくさんの分岐が出来始めて、その中でハッピーエンドが頭悪い系しか出て来ないというこの体たらく…_| ̄|○
その点シズちゃんはある意味真っ直ぐ突き進んでくれるので、やっぱり、シズちゃん!!!!好き!!!!となるわけです。
あ、『虐殺器官』は行きました。
前作の『ハーモニー』やその後『屍者の帝国』も観たけど、割とこの辺は原作改変が多かったイメージですが、『虐殺器官』は(最近読み返してはなかったので細かいところは曖昧ですが)概ねそんなこともなく、……と言いたかったのですが、ジョンを殺したのは誰か、というのが結構重要な改変で、大きな不満だった、かも。
そこをそうしてしまうと、クラヴィスがその結末を選択したことが、本当にただ“青二才”にしか見えなくなってしまったな、と。あくまで個人の感想ですが。
あと、原作最後の、ピザ屋さんが家の前で死んじゃってるシーンが個人的に見たかったな。それをエンドロール後まで待ってたけどなかったので、ちょっと肩透かし感。
とはいえ、この後DVD関係諸々あるのでしょうが、一旦はProject Itohも終了、かと思いきやアメリカ実写?
所謂本場なのでここはちょっと期待したい、かも。↑の辺りもあちらはうまく……は無理かなー。こういう世界観だからこそ人情劇を大事にしそうなイメージ。あくまでイメージですが。
ただ、日本で公開は絶対してほしいです。絶対観に行く。
最後になりましたが、改めて伊藤計劃氏のご冥福をお祈りいたします。あなたを知ったのが眠られてしまった後なので、改めて、という言葉に違和感を覚えないでもないけれど。
振り返るとどうやら1年弱前には「シズちゃん!!!!好き!!!!」と言ってたらしいですが、
結局その後のYOIブームにも乗れず(でもあれ公式マリッジだからこちらが手を出す意味もないよね)、ひたすらシズイザに悶々とし続けた結果、やっと自分で発散しようと重い腰を上げたのでありますが。
いやーもう、どうしても臨也さんがメリーバッドエンドにしたがる。私はハッピーエンドにしたいのに!!!!
結局臨也さんがシズちゃんを“人間”として認めるか認めないか、けど臨焼け辺りはまだその辺曖昧で、
だけど臨也さんがシズちゃんを“人間”として認めて、彼の言う“愛”の枠にシズちゃんを入れてしまったら、それはシズちゃんにとってはバッドエンドで。
だから臨也さんには、“人間”か“怪物”かではなく、シズちゃんは“シズちゃん”として見てもらいたいのだけど、まーあの捻くれ者はそんな簡単に軟化してくれない。
途中からたくさんの分岐が出来始めて、その中でハッピーエンドが頭悪い系しか出て来ないというこの体たらく…_| ̄|○
その点シズちゃんはある意味真っ直ぐ突き進んでくれるので、やっぱり、シズちゃん!!!!好き!!!!となるわけです。
あ、『虐殺器官』は行きました。
前作の『ハーモニー』やその後『屍者の帝国』も観たけど、割とこの辺は原作改変が多かったイメージですが、『虐殺器官』は(最近読み返してはなかったので細かいところは曖昧ですが)概ねそんなこともなく、……と言いたかったのですが、ジョンを殺したのは誰か、というのが結構重要な改変で、大きな不満だった、かも。
そこをそうしてしまうと、クラヴィスがその結末を選択したことが、本当にただ“青二才”にしか見えなくなってしまったな、と。あくまで個人の感想ですが。
あと、原作最後の、ピザ屋さんが家の前で死んじゃってるシーンが個人的に見たかったな。それをエンドロール後まで待ってたけどなかったので、ちょっと肩透かし感。
とはいえ、この後DVD関係諸々あるのでしょうが、一旦はProject Itohも終了、かと思いきやアメリカ実写?
所謂本場なのでここはちょっと期待したい、かも。↑の辺りもあちらはうまく……は無理かなー。こういう世界観だからこそ人情劇を大事にしそうなイメージ。あくまでイメージですが。
ただ、日本で公開は絶対してほしいです。絶対観に行く。
最後になりましたが、改めて伊藤計劃氏のご冥福をお祈りいたします。あなたを知ったのが眠られてしまった後なので、改めて、という言葉に違和感を覚えないでもないけれど。
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