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* それはとても、晴れた日で *

かきたいときに、そのときかきたいことを無節操に。

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いつもの時期だからこそ書けるものがある。
大体5月~梅雨明けぐらいまで、わたしはいつも底に居ます。
もしかしたら、世間でいう5月病とか6月病とか、そういう影響もあるのかもしれない。
でもそれよりも何よりも、この時期はわたしにとって曰くつきで。
2つの命日が巡ってくる季節なのです。
1つは、過去の自分の。
そしてもう1つは、今もわたしの中に眠る40人の。

オンタイム(5月月初~下旬)は底に居すぎて精神が乱れまくっていてぐちゃぐちゃで、自分でも後から思い返すと何であんなに…orzと凹むような状況なのですが、
大体このぐらいの時期(梅雨に入るか入らないか、暑かったのが急に少し涼しくなる時期)に少し冷やされて落ち着いて、そして思い返してやっぱり凹んでいるのだけどw
あ、そっか、と気付く時期でもあるのです。

あなたを失くした季節。
彼らが眠った季節。

“喪失”、が被っているからか何なのか。妙に共鳴しているのを感じます。
ここ数年は日々忙殺されるばかりで、たとえどんなに共鳴していてもそれを布団の中で噛み締めるのが精一杯だったけれど、今年はちょっと社会復帰したて?wのおかげで今だけ少し、時間に余裕があって。
何か前振りという言い訳が無駄に長いのだけどw要は何が言いたいのかと言いますとw

気持ちが赴くままにキーを打ってみたら、BRのおはなしを書いていました。

まだ途中だけど、この時期は睡眠も大事だとそれも気付いたので、今夜はこれでおしまい。
週末にはケリを付けられることを祈って。
今でもわたしに泣きたいくらい優しい言葉をかけてくれるあの人に、今度こそ届けられることを祈って。
だってわたしだってまだ、決して彼らを忘れたわけではないのだから。

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