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を読んじゃったわけで。
映画は観てないけども、興行収入すごいって言うし、ならまず読もうかなーと。
ずっと長期連載ばっか読んでたからか(銀魂とか最近追ってないけどワンピースとかセカコイとか)、意外とあっさり・・・というのが最初の感想。
ついでに下調べでかっつりネタバレまで見ちゃってたから、初めて見た気がしないという罪を犯したのは反省かも。
そいでなんやかんやで、不死川兄弟が1番刺さったなー。世に溢れる二次様に補完していただいている日々。
好きキャラは伊之助。カワイイ。実弥は別格。むいくんは最初マジえーって感じだったけど、死に様、というか、黒死牟戦が素晴らしくて素晴らしくて、不死川兄弟とセットであの話だけは繰り返し読みたい・・・のだけど、不死川兄弟が辛すぎて読み返せないジレンマ・・・
結局無限列車編、というか煉獄さんも刺さりはしたんだけど、その前にちょっと出てきたキャラですぐそうなっちゃったから、ちょーっと感情移入が難しかった、かな。
寧ろその後の千寿郎くんとかお父さんの方が刺さったかも。
あと猗窩座もな・・・うん・・・うーん・・・生い立ちが辛かったのは凄い分かったし、井戸に毒混入した人たちにしたことは、裁かれないといけないことなんだろうけど、感情としては凄い分かるし、例えば自分が同じ状況だったとして、狛治と同じ力があったとしたら、同じことをしないとは言えない。
でもね、うん、結局鬼になっちゃった時点でダメなんだよなあって。まあほぼ不可抗力的なとこもあったけども。
結局無惨様が嫌い?というかはっきりきっぱり勧善懲悪の悪だから、無惨様陣営みんな感情移入できないんだろうなあ。うん。
鬼側の生い立ちの厳しさより、鬼殺隊側の哀しみの方が刺さっちゃったから。
不死川兄弟、悲鳴嶼さん、むいくん、胡蝶姉妹、義勇さん、伊之助、お館様、遺された輝利哉くんたち兄妹や千寿郎くん。
生き残っても実弥と義勇さんと炭治郎は早世しちゃうっぽいし・・・いや実弥はそっちの方が寧ろ幸せなのかも・・・例え玄弥の望みとは違っても、恐らく自身の望みではなく、しかも”もういない”誰かに望まれてるから生き続けるというのは結局本人は幸せなのだろうか・・・とかちょっと思ってしまったりする。そして二次様にお世話になるのです・・・
暫く不死川兄弟沼にどっぷり浸かってさねみんと玄弥を愛でていきたいと思います。PR -
色々あるんだろうけど、やっぱりあゆはあの頃のわたしの歌姫でしたよ。
だって、またこの時期がやってきて、そして紐づくように歌が浮かぶんだから。
また、この時期。過ぎてく年月を数えて、離れる年月を数える。ただそれだけの季節。
昔は、あれから何年だとか、あの時間から2倍3倍過ぎただとか、いつも何かしらかの意味を持たせようと必死だったけど。
今となっては、それももう。
多分10年経ってもこの季節はカウントしてるんだろうと思うから。
すきだったよ。アルバムも開けないくらい。
懐かしいよ。また誰かと手を繋ぎたいと思うくらい。
さびしいよ。今在る理由が分からないくらい。
わかってる。すべてはわたしが自分で選んだ結末。
どうかあなたが幸せでありますように。
今年もまた祈ることを赦してください。 -
自粛のおかげで在宅勤務が増えていたため、お家時間というものが最近増えておりまして。
なので懐かしい漫画とか引っ張り出して色々読んでたら、ああそういえば、と。
てなわけでGWにかこつけて、最近全然追ってなかった(最後に買ったの4年前ですってw)セカコイを久し振りに集めてみたのですが。
が。
4年前の段階でりっちゃん既に高野さん好きって分かってるのに、4年経ってもこれですか。。。。。。orz
今更りっちゃん版横澤さんとか出してくる意味よ。。。。。。
いやもうほんと、マジで、マジでいい加減にして。
ほんと読むの止めたいというか、せっかく離れてたんだからそのまま止めてればよかったのに、いやでもどうしても、今生の内に、どうしても高野さんが幸せになるのを見たい。。。拝みたい。。。
ほんとうに毎話毎話、高野さんが可愛くていとおしくて。
もう高野さんが好きなのがわたしならよかったのにwと歯軋りしかございませんw
そういえば小説版羽鳥の2巻目も発売されてたようで一緒に頼んだのだけど、Amazonさんは在庫切れなようでして(´・ω・`)
今回はお口直しもないよう(´;ω;`)
あとなんか「プロポーズ編」とかいう映像ものが今月末か来月末に発売されるらしく、内容すら分かんないのに予約してしまった。。。
もうなんか、ぶっちゃけもう高律には期待してないんだけど、動く雪木佐、トリチア、桐横のラブラブハッピー☆が見れればそれでいいかな、と。
それまでのお口直しは前回のバレンタイン編DVDにお願いしようと思います。。。
マジほんとりっちゃんいい加減にしてくれ。。。 -
そうねー、恐らくだけど「さらば真選組篇」が終わった辺りからかな。。。
真選組スキーだったこともあって、あと将ちゃんダメージが残ってたり。。。そんなこんなでちょっと離れちゃったのよね。
なんていうか、その辺りから話が重くって重くって。銀魂って7、8割ギャグでたまーにドシリアスだからこそすんごい熱かったんだけど、もう毎回毎回重いと胃もたれヤバイしメンタルにくる。
で、一応「さらば真選組篇」が少し明るめの終わりだったから、そこで一回一息入れたら全然戻ってこれなかったw
今見返してたら、ちょうどその隙間に「おそ松さん」がうまいことハマったね。とにかくしんどいのがしんどかった。。。
ちょいちょいネタバレは覗いて、そのたんびに「うわー。。。」ってなって、そのままいつしかネタバレも見なくなった。
もう終わりだって散々言われ続けたし、そうなるともう最後まで重い展開になるしかないだろうし、だったらいっそ、全部終わってハッピーエンドまでちゃんと手元に揃えてから一気に消化しよう、と。
で、この休みに、ようやっとずっと購入してなかった単行本を一気に最終巻まで揃えました。 -
年末だし、何か記さねばと思い立ったものの。
前回最後に発信したのがもう2年近く前ということに驚きつつ、さて何を記すべきか、と。
年々色んなこと、色んな想いを断捨離していって、誰かに何かを期待することも、それは自分に対してもそうで。
そして今年、1番大きなものを捨てました。1番大きかった自分の縛りというか。それに縛られてしまっていること自体、ただの自己満足なんだろうと思って。そう割り切って。
色んなものを捨て続けて少しずつ身軽に、少しずつ生きやすくなってはいたけれど、最後にそれを捨てたことによって、捨てたのはつい最近、2ヶ月くらい前のことなんだけど、そうしたら今までが何だったのかっていうくらい本当にとってもすっごくハッピーな日々で。
それでもそれは、わたしが色んなもの・色んな想いを諦めて望まなくなったことによって、ようやく得られたものではあるよな、と。
自分が欲張りだったとは思わない。たとえば、一攫千金で大金をゲットして社会人リタイアして南の島で悠々自適に暮らしたい、なんてことを本気で望んでいてそれを今更諦めた、なんてことではない。
まあ、運が悪かったのかな、と。
勿論、自分の努力で変えられたものもあったのかもしれない。でもそれに気付く前に手に入らないところに行ってしまったものはもうどうしようもないし、はたまた、考えた結果努力をしてまで変えようと思わなかった自分の判断もあるし。
総じて、仕方ないね、と。
そう割り切って手放せば手放すほど、本当に自分はただの人でしかないな、と。自分の人生は自分だけが主役だなんて言うけれど、そんなことはない、バイプレイヤーとして存在することも出来るものだな、と。
あれね、「幸せに暮らしましたとさ。めでたしめでたし。」の後の世界って感じ?ドラクエの主人公たちのエンディング後的な?
いやしかし、そう考えると寿命尽きるまではなかなかの長さで、そりゃ肩やら腰やら痛くもなるよっていうw
さて、記すべきことがこれでよかったのかは分からないけれど。
わたしは今、色んなものから解放されてとても自由でとても穏やかで、それがとてもとても幸せです。
けれどわたしは本当の意味でひとりです。ひとりであることも含めての今の幸せなのだけれど、それはふたりやそれ以上を望むことをやめて諦めて放棄した結果でもあるのです。
今更自分以外の誰かを自分のテリトリーに入れる気は更々なく、ふたりやそれ以上がもしかして今後何かが起こってあり得る事態になったとしても拒絶するだろうし、まずそういった事態にならないように、今の幸せを守れる生き方をしていくでしょう。
けれどかつてはそれを望んでいたことも忘れてはいけなくて、要は、1等賞は獲れなかったのです。
でも精いっぱい頑張ったこともあるし、頑張らないを選択したこともあるし、そうして得た3等賞?5等賞くらいかしら?wを納得して受け入れた結果、わたしは今とても幸せです。
どうかこの穏やかな幸せが末永く続きますように。
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かやさん。Lemon、わたしもドハマりしてました~♬何度それだけ歌いにヒトカラしたことか…w
オナゴである限り、きっと皺くちゃのおばあちゃんになったって、誰かに恋することはいつでもありますよね。
甘いも酸っぱいも噛み締めて、これからもずっとかやさんが良い日々を重ねていけるように祈っています。
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