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* それはとても、晴れた日で *

かきたいときに、そのときかきたいことを無節操に。

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腐の範囲
今日たっぷり寝過ぎて明日も休みでおそ松さんが尊過ぎてさっきニコ動で(もう何度も見てる)7話を観てまた少しpixiv漁ってもう頭の中がおそ松さんしかなくて訳分かんなくてふと思ったのですが。
所謂❝腐❞の範囲って、境界線って、どこなんだろう。
いえ、男性が二人以上居て一人または全員その内の誰かに恋愛感情を抱いてる妄想とか、愛はなくても男性同士で肉体関係がある妄想とか、そういう分かりやすいのは置いといて。

例えば、また銀魂で考えてみる。
わたしは沖田さんと土方さんの関係性にクソ萌えて今まで細々としこしこと萌えを発散してきたわけですが、正直↑に連ねたようなことはぼかしている、つもりでいます。いやはっきり沖田さん側に恋愛的な気持ちを匂わせたことはある気がしますが。あ、肉体関係はないです、わたしの沖土は(でも別にそういうのを否定しているわけではないし、そういうのを普通に見てます)。
でも何て言うか、そこは妄想してる人もめんどくさい人なので、一筋縄な感情ではないというか。
兄弟愛、家族愛、仲間意識、友情、勿論原作にあったような嫉妬的なものとか、ミツバさんに対する思いとか、全てに素直になれなくて拗らせている沖田さんとたまに土方さん。
そんな妄想を垂れ流していたわけですが、そもそも女から見る男性同士の兄弟愛、家族愛、仲間意識、友情、が男性側から見るとねーよ、クソ腐女子が、ってとこなんですかね。
いつかどっかで書いた気もしますが、わたしの中ではいつでも❝腐りそうで腐らない❞ラインを歩いているつもりでいるのですが。

さて、そうなると今現在の大ブームも大ブーム、わたしの脳内で一大ムーヴメントを巻き起こしているおそ松さん。
これも結局沖土とほぼ一緒で、兄弟愛、家族愛をベースに、おそ松兄さんの「兄弟ではなく5人の敵」発言とか、一松のカラ松への当たりとか、何で十四松はあんな天使なのとか…は話の本筋とは関係ないけどw、愛と言っても恋愛の愛ではないので、色々に絡まる複雑な感情がある、という妄想が脳内を埋め尽くしているのですが、そして既に発散した二つのおはなしはそんな妄想から何とか形にしたものなのですが、これはどうなんだろう、と思うわけです。
これも❝腐❞なの?ちゅーもセク●スもしてないけど、自己と愛を拗らせている(ってまんま中二病やんけw)はなしはやっぱり腐っていると自覚した方がいいのでしょうか。
まあ吐き出してる本人が腐女子、というかその嗜好の産物を嗜んでいる身ですので、尚更その線引きが曖昧になってる気がする。

別に腐女子と呼ばれることに抵抗があってこんなことを考えてるわけじゃないです。普通に、ハイ腐女子です、と言ってるわけだし、今。
んー…ほんと何でこんなこと考え出したんだろw着地が分かんないw……ので、自分への問題提起だけして今はこれでおしまい。

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