* それはとても、晴れた日で *

2泊3日の箱根旅行からご帰宅。
相変わらず芦ノ湖も箱根神社も駒ケ岳もわたしを癒してくれました。


季節柄、とても紅葉が美しくて。
初日は暴風の日だったから、それがまるで雨のように散っていて。
帰りしなの高速バスの中からは、紅い紅葉の木を何本も見かけ。（行きは爆睡してたｗ）
見る度、ミツバさんのことを、ミツバさんと土方さんのことを、思い出してました。
本当にもう・・・十四郎さんたらもう・・・(´・ω・｀)


確か12月は映画DVDの発売月だったはず・・・！
早くあのデコ方さんを間近で愛でたいわー(*´Д`)ﾊｧﾊｧ


それと結局、BR原作読み返し中。というかいい加減文庫本手に入れた方がいいんじゃｗトランクの中でかなり存在を主張してたよｗ
まだまだ1/3程度しか読めてないけど・・・何だろう・・・歳取ったのかなｗ今読むと、彼らの視点より親の気持ちを考えてしまってるわたしが居るｗ
さくらちゃんのお母さんは、お父さんがそうだったのに、（多分）一人娘のさくらちゃんまでそうやって政府に奪われて、どう思ったんだろう、とか、ブッチー（元渕）のお父さんは、連絡が来た時、ブッチーみたいに「そんな馬鹿な！」となったのか、逆に万歳三唱でもやってのけたのか、とか。
そして秋也の子供っぽさがより際立って見えたというか・・・正直、ぶっちゃけ、ちょっとイラッとしてしまったｗ
でもそれが、川田さんを惹きつけたんだろうな、とか。
最初の政府連絡文書で既に「川田さん・・・(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ」となったり。
ていうか坂持って結構進行に手出ししてるよね(# ﾟДﾟ)（光子と恵のシーン、あのタイミングでわざわざ電話かけるって、分かっててやったよね、光子が“どっち”か見極めるため？トトカルチョ的に？）とか。
初読み時はまだ高校生で、彼らと歳が近かったから凄く彼らに感情移入してたけど、今はどこか俯瞰的な視線になっちゃってるな。歳のせいなのか、ストーリーも結末も知ってるからなのか、分からないけど。
けど、やっぱり面白いなぁ、バトロワ。
何とか今週中に読み切りたいわ、スケジュール的に。