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* それはとても、晴れた日で *

かきたいときに、そのときかきたいことを無節操に。

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そして「Free!-ES-」まで見返すの巻
HCやらセカコイやらをひっくり返した結果、FreeのDVDも出てきたもんで、ちょっと見返してみた。
…………ギャン泣きしたw
歳取ると涙脆くなるってほんとだねー。確か観てた当時もボロ泣きしてたけどもw

ほんと、中の人もオーコメとかで言ってたけど、大人になってまたこんな青春を実感出来るとは、って感じですよ。
宗介の肩の故障露見からの試合、遙の迷いと初めてのまこちゃんとの喧嘩、からのオーストラリア、からの最後の試合……
いやー、改めてこう、遙と真琴、凛と宗介、遙と凛、それぞれの関係性にぐっときました。ある意味、時間置いて変な熱が冷めてる状態で見たのもまた良かったのかも。
リアルタイムで見てた当初は遙の急な夢発見に疑問を感じてもいたはずだけど、今回はすとんと納得出来ました。
この舞台で思い切り泳ぎたい、だからそのために勝負の世界に入る。
うん、結局遙の「自由に泳ぎたい」っていう気持ちはブレてないんだ、と。

壊れてしまった肩とか、過ぎてしまう時間とか、どうにもならないこと。
それでも必ず泳ぎ切ってみせる、という気持ちや、それでも信じて俺は待っている、という想い、進む道は別れてもちゃんと繋がっているんだよ、という絆。
哀しいな、切ないな、苦しいな、で溢れた涙が、最後には広がる希望に願いを込める涙に変わっていく。
すげーなって、改めてというよりはなんか初めて本当にそう感じました。

どうやらわたしはリアルタイムでハマってる時は感情移入しすぎなのかもしらんw
ちょっと落ち着いて少し離れた視線で見たFreeは、毎週楽しみにしてたあの頃よりとても素敵な感動を与えてくれました。
……それってどうなんだorzちょっと今後、作品を視聴する時の己の心持を考えねばならんな……

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