* それはとても、晴れた日で *

もう寝なきゃいけないから！！
だからほんと、一言だけ！！

今絶賛わたしが大好きな中の人がね、出るっていうから。
初回だけは観たんです。

・・・いやぁ、うん、あの、えへへ。

Yahooトップとかでも今期注目のアニメ的な広告を見たりもしたんだけど、うん、正直、わたしには合わなかった。
そんで、大好きな中の人もそれほど出番も多くなさそうだったので、観るのはやめたんです。（だって今日も一言だけだったし(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ）

けど、今日、たまたま家に帰ったらその時間だったからさ。
ちょっと、ついつい、Freeまでの繋ぎ的に観てしまったんだよ。
・・・・・・後悔したよｗｗｗｗ

友達と同じ好きな人ー？（あんたのが先に好きだったでしょ？）
ドキドキするたびその友達の顔がチラつくー？（イイコぶってんじゃねぇよｗ）
電車から降りなかったら好きなのやめる？降りたら好きでいる？（え？それって結局相手の脈見て決めるってだけですよね？）
最初っから自分がどうしたいか決まってたー？（ホラやっぱりｗｗｗ）

何なのこの女のイヤな部分詰め込みまくったヒロインはｗ
大体アンタが気にしてる友達だってカワイコぶってかよわいフリしながらアンタを牽制してるだけだよ気付けよおバカちゃん・・・

わたしが嫌いなタイプの女の子ばかりで、残業疲れが吹っ飛ぶどころか倍になって返って来ました・・・orz
ま、現実そういう女子の方がうまいこと恋愛をしていくもんなんだけどねｗｗｗ
・・・いい加減てめぇも世渡り上手くなれよと、こういう女子を見るといつも凹むから嫌なんだよなー・・・

感想というよりは備忘というかｗ
自分による自分のための、DVDまでのスルメにしたい(*´Д`)ﾊｧﾊｧ

誕生日でした。33歳になりました。もうそろそろ生きるのにも疲れて来た感じです。将来の夢は40～50歳ぐらいで天寿を全うすることです。
そんなわけで今年の自分への誕プレは、Free！第一期DVD全巻（全6巻/amazon様で〆て￥27,760也）に決定しました♡
・・・・・・・・・orz
いいもんいいもん！明日届いたら一気に観るもん！もう怜ちゃんだけを見て生きていくんだもん！！！！＞＜
・・・・・・・・・orz

怜ちゃんと言えば中の人なのですが、ESの30分後にやってるLOVESTAGEにも同じ読みの「玲」役でご出演中ですので、先ほどまで観てたんですけどね。
ベッタベタで王道過ぎで何で今更こんな一昔前のBLが、って感じでまぁ、おはなしには正直余り興味が持てなかったのですが。でーすーが。
本日は、攻めの男の子（イケメン俳優）が受けの男の子（ヲタク君）に、男だけどやっぱり好きです、って告るおはなしでした。
おはなしの中盤、イケメン君はヲタク君に告ろうとして、1回はたと立ち止まるんですよ。
「何で俺こんなモッサイ男に」・・・って。
そんで、前準備させてとのたまって、美容院やらお洋服屋さんやら引っ張り回して、元の可愛らしい素材を引き出してドレスアップさせるんですわ。
その後に、告白。
・・・・・・・・・え、この男（イケメン君）最低じゃね？
ヲタク君はヲタク君として生きて来たわけですよ。もっさい姿が本当の姿なわけですよ。
最初女の子と勘違いしてて実は男で凹んで、それでもやっぱり好き忘れられない男でも構わない、ってなったのに、何故着飾らせる。何故もっさいヲタク姿の彼に告れない。それって別に好きでも何でもなくね？
お付き合いした後に手入れてあげるならまだしも、告る前って・・・
サーイーテー
となってしまって、大変大変萎えてしまったのでした。
もうこれ、完全に玲目当てオンリーでしか観れんわ。ヲタク君のCVウイングさん（渚ちゃん！！）も可愛いんだけどねー・・・えぐーさんもそんな最低男でも頑張ってらっしゃるし・・・こういうのがまさにプロの無駄遣いってやつだなぁと、しみじみいたしました・・・

最近こうやって中の人に興味を持ったりアニメを観出したりしてちょっと考えてたのですが、なんつか、“アニメーション”ていうコンテンツが無駄に消費されてる感・・・
ぶっちゃけ、Free！だってただの大きいお姉さん向けの萌えアニメですよ。
子供の頃はアニメって、もっとこう、壮大というかまさに夢と希望///が詰まっていたものだった気がするんだけどな。
1クールでたくさんのアニメが作られてそして終わってまた始まって・・・そこに価値が生まれて経済が回り始めた時点で致し方ないことではあるけれど。
ま、消費されていくものの中で自分が本当に価値があると思えるものを見付けていくしかないね。
価値基準だって人それぞれだし。例え大きいお姉さん向けのただの萌えアニメであったとしてもわたしはFree！のDVD大人買いしたわけだしｗえらそなことは言えないわｗ

BGMとしてではなくて、何もしないでゆったりと、きちんと詞を聴いた。
意外な人が意外な詞を綴っていて、意外な人が意外な詩を歌っていて。

思う。
みんなそれぞれ、色々あって、色々経験して、そしてそれを糧として大切にしているんだろうなって。
普段言うほどのものではなくなっていたとしても。
それが時間の流れで、きっとそれが生きているということ。

そんな当たり前のことにはっとした休日。
さあ、わたしもいい加減、本当にもう、いい加減。
…一生付き合っていくなんて、そんなのは逆に甘えだったのかもね？